ドイツ

ワールドカップ -イタリア対ドイツ-

 ついさっき終わった、イタリア対ドイツ準決勝戦。

 ワールドカップはかなりの試合を見ているが(笑)、試合そのものについては書くまいと思っていた。メディアが出す試合批評だけでも掃いて捨てるほどあるのに、選手の名前も覚えられない私のような素人が何を書くか、と思うからだ。

 が、しかし、何という試合。双方得点ゼロで迎えた延長戦で、誰もがペナルティ戦になると思っていたに違いない、残り時間2分というその時に、イタリアが叩き込んだゴール。それだけでも驚異だったのに、その後必死にイタリアゴールに攻め上がるドイツから、イタリアが見事なインターセプトでボールを奪い返し、駆け込んだデル・ピエロが正確なパスを受けてゴールをきめた。何というか、実に華麗。

 ホスト国のドイツ人には気の毒な結果になったが、今回のワールドカップの中でもトップクラスの試合だったと思うし、本当に見ていてよかったと思える試合だった。

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ワールドカップ前夜

 明日開幕されるワールドカップと英国にまつわる話。

 WCを目前にして、England(*)の盛り上がりはかなりのもの。この一週間というもの、ウェイン・ルーニーの容態の一進一退に、Englandの全ての人々が一喜一憂していたし、St George(**)の旗をはためかせながら走っている車も、この一週間でぐっと数が増えた。

 英国サッカーと言えば、日本でもフーリガンを連想する人も多いと思うが、BBCニュースによれば、英国でもドイツに旅立った同胞を案じて、親切にも本国からドイツに警官が派遣されたという(笑)。
英国警官とEnglandファン in Frankfurt

 ニュースによると、
 ”各国から訪れた観光客達が、(フランクフルトで)英国警官の制服を目にして、何だ何だと小突きあいながら警官を指差したり、何人かは警官と一緒に写真を撮ったりしている”
 
 フランクフルトで英国警官を見たら、そりゃ驚くでしょう(笑)。

 ”「やっぱり文化の違いがありますし、ドイツの警官が英国人の振る舞いの意図するところを誤解しないように気を使ってます」”とは英国警官の談。

 日本人には「伝統」と「英国紳士」のイメージが強いが、英国人は結構攻撃的になるところもあるので(もちろん、場合によってだが)、こういった配慮は有効かも。

 フーリガンという現実的な問題もあるだろうとは思うが、Englandのファンが警官の付き添いで盛り上がっているところを想像すると、なんだかやんちゃな小学生が先生の引率付きで遠足に出ているようで、笑ってしまうのは私だけだろうか。
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