海岸

海岸へピクニック

 9月半ばに一週間、遅い夏休みを取った。8月は涼しい日が多く、夏とは思えないような天気が続いたが、9月に入ってから少々持ち直したようである。そこで取った休暇、せっかくだから海岸に遊びに行こう、ということになった。

 目的地はこちら(リンク先に地図)、イングランド南西部はドーセット(Dorset)の海岸である。浸食できた地形でも有名なラルワース・コーヴ(Lulworth Cove)とダードル・ドア(Durdle Door)に行ってみた。

Lulworth Cove Colourful boats
Lulworth Cove
。上記リンク先のGoogleの衛星写真でも分かるように、見事な円形の湾である(Coveとは日本語で入り江の意)。外海から切り離された静かな水上には、色鮮やかなボートが沢山浮かんでいてきれい。

 ラルワース・コーヴから少し車で移動すると、侵食によってできたゲートのような形をしたダードル・ドア(Durdle Door)も見ることができる。
Durdle Door The Man O' War
ダードル・ドア(左)と、すぐ隣のマン・オ・ウォー(The Man 'O War)(右)。
晴れていたらもっと水の色も鮮やかできれいだったろうが、残念ながら曇り空の下での撮影。

 このLulworth CoveとDurdle Doorも含まれるこのドーセットからイースト・デヴォン(East Devon)の海岸一帯は185万年前の恐竜時代の地層が露出しており、ユネスコの世界遺産にも登録されている。写真でも分るように地層が隆起によって露出しているので、化石探しにもいい場所らしい。

layers coast line
 
 我々が訪れたのは9月も中旬で、一応オフシーズンに差し掛かっていた筈だが、それでも観光客で賑わっていた。これで夏のハイシーズンだったら、芋洗い状態になるのだろう。

 海岸沿いは波も静かで水深も浅いため、他にも犬を連れてきている人が沢山。ただ時期的に、水は冷たいという程ではないものの、海水浴するほどは暖かくはないため、泳いでいるのは犬ばかりだった(笑)。
1472587656_1753936400_b.jpg 初めての海を楽しむケイリー
fetch the stick 泳ぎがたくみなレトリーバー(拡大してどうぞ)

 海岸からの帰り道に、夏の終わりを感じさせる風景も。
End of summer Fisherman's house

 波打ち際の石はみな波に洗われて、穏かな丸い顔をしたものばかり。この日の土産に拾って帰った石は、今窓際に飾ってある。
Pebbles
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