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英国の田舎・その2 ~レイコック(Lacock)~

 レイコック(Lacock)以前書いたチッペナムから4、5Km程南にある。ショッピングエリアやスーパーがあるチッペナムは、規模から言って街と呼んで差し支えないと思うが、Lacockは村と呼ばれるサイズだ。ここもコッツウォルズ地方の最南端に地名を載せており、その小さいながらも可愛らしい佇まいで、観光客を引き付けている。
Stitched_001_ms.jpg KIF_1883_m1s.jpg
街並みを楽しみながらぶらぶら歩いた後に、上の写真にも写っているような、紅茶とスコーンで一休みできるようなティー・ルームもいくつか見かけた。

 下は教会の裏にたまたま見つけたホテルの写真。'Lacock Pottery'と変わった名前だが、これはB&Bで、食事のレベルを示す赤いバラのマークと、ホテル施設のランクを示す星の看板から、宿泊施設だと分かる。入り口に張ってあった「カメを探しています」という張り紙がレイコックののんびりとした雰囲気を象徴しているようで、微笑んでしまった。ピクルスという名前が付けられたカメ、ホテルのマスコットだったのだろうか。これもそのうち機会があれば触れたいが、英国人は一般的にペットなどの動物をとても大切にする。極端な例が過激な動物保護団体の活動などに見られるが、「迷い犬」ならぬ「迷いカメ」の張り紙は、その英国人気質の一端を見せているようでもあり、面白かった。
KIF_1880_m1s.jpg Tortoise Lost

 レイコックで有名なのがレイコック・アビー(Lacock Abbey)。1232年に建設されたそうで、かれこれ750年以上の歴史を誇るアビーで、現在はナショナル・トラスト(National Trust)の管理下に置かれている。中には入らなかったので、手持ちの写真(左下)は塀の外から覗いたものだが(笑)、内部は天井の美しいラインが特徴的な建築物のようだ。
Lacock Abbey Lacock Abbey

このレイコック・アビー、色々な映画の撮影に使われているとかで、実はハリー・ポッター映画の第一作「ハリー・ポッターと賢者の石(Harry Potter and the Philosopher's Stone)」の撮影にも使われたそうだ。これに関してはこちらのBBCウェブサイトをどうぞ。

 半日もあればまわれてしまう位こじんまりしているので、カッスル・クーム(Castle Combe)(後日別途触れる予定)とセットで訪れるのもいいかもしれない。
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