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サーキット ~カッスルクーム(Castle Combe Circuit)~

 前に触れたカッスルクーム(Castle Combe)だが、美しい村としての顔とは別に、その道ではレース・トラックの名前として知られてもいる。

 カッスルクーム・サーキットは、英国の有名なサーキットの一つであるシルバーストーン(Silverstone)とほぼ同時期の1950年に造られたそうだが、現在は特に大きなレースを開催している訳ではなく、一般に公開して色々なイベントを催しているのが主なようだ。
 
 私自身は元々モータースポーツには縁遠い人間だが、家人の要望と、私も普段お目にかからないような面白い車が見られることを期待して、7月にカッスル・クーム・サーキットを訪れてみた。
 サーキットに出る場合には、ヘルメット着用と長袖・長ズボンが義務付けられているので、今回のためにヘルメットも二人分購入した。とは言っても、私は同乗しただけで運転はしていないが…。

 確かに色々な車がいたし、レースの順番待ちの車を見ているのもなかなか面白かった。
P1000421_s.jpg P1000422_s.jpg

 下の車はケーターハム(私には’ケートラム’と聞こえるのだが、’ケーターハム’が日本での通称のようなので、そちらに準じておく)と呼ばれる車で、格好から分かるようにレース用の車だ。ケーターハムという名前は、これを製造している会社(Caterham)に由来する。同様のレース車を製造しているウェストフィールド(Westfield)という会社もあるが、ケーターハムの方がシェアが大きいのか、総じてケーターハムと呼ばれることが多いようだ。ちなみにどちらも英国の会社である。
 これらはもちろんレースに使用するのが本来だが、たまに一般道路をこれで走っている人も見かける。しかし、写真のようにフロントガラスが無いに等しいものが多い。レース・トラックではヘルメットを被るからいい。でも、田舎道を走れば虫を飲み込むことになるし(笑)、大きな公道では前の車の排気ガスを吸い込むことになる。その他いろいろ、一般道路での乗り心地は決して良くないはずだ。
 でもそんなことはともかくとして、軽くて小回りが利くから、レースには良い車らしい。
Caterham P1000446_ts.jpg

 日本でも紀宮さまの婚約以来、さらに人気が出たという(笑)ロータス(Lotus)。結構な数を見かけた。個人的にはロータスは割と新しい会社なのかと勝手に想像していたが、実は50年以上の歴史があるのをこちらで知って、ちょっと驚いた。
Lotus more Lotus

 こちらの黒い車は、やはり英国産スポーツカーのノーブル(Noble)。会社として車をリリースし始めてから、まだ7年程度だそうだが、スポーツ・カーとして高い評価を受けているようだ。
Noble

 他にも、TVRサガリス(Sagaris)やフェラーリ等々が並んで停まっているのも、サーキットならではの光景だろう。
P1000412_ts.jpg

 日本人にも馴染みのあるミニ(Mini)だって、レース仕様になって走っていた。小さくても負けていないという感じで、かわいい。
Mini Mini on the race track

 こうやって書いていくと、英国車がほとんどのようだが、実際にはそんなことはなく、他に一般的な乗用車タイプも沢山走っていた(いろいろ改良しているのかもしれないが)。日本車に関して言えば、予想通りというか、三菱ランサーエボルーション(ランエボ)、日産スカイラインGT-R、マツダ、それにホンダはS2000やその他いろいろ(冗長になるので省略…)、など。

 サーキット自体は、ドニントン(Donington)などと比べると若干小さいという印象を受けたが、コースはそれなりに面白かったし、普段とは違うイベントの一日は、なかなか楽しかった。
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